聖書カードゲーム バイブルハンター
(一財)日本聖書協会 推薦品
遊びながら聖書の世界に親しむ業界初のカードゲーム!
バイブルハンターが、2014年11月4日の朝日新聞朝刊文化欄に紹介されました。
紹介記事はこちらからご覧いただけます。
【商品概要】
プレイヤーは「バイブルハンター」となり、新旧約聖書に登場する預言者、使徒ら多彩な人物(人物カード)を召喚して、世界に散らばった失われた聖書(聖書カード)を獲得(ハント)します。また、「五つのパン」「ぶどう酒」などの言葉カードで聖書の得点を上げたり、「サタン」や「迫害」などのマイナス得点のカードを対戦相手に押し付けることもできます。1セットですべてのカードが揃い、5人までの多人数で楽しむことができるカードゲームです。
今ではない時代
ここではない世界
全66巻の聖書が
謎の力によって
全土に散らされた-----
預言者らを召喚し、失われた聖書をハントせよ!!!
真のバイブルハンターを名乗るのは・・・!?
対象年齢:8歳〜、プレイ人数:1〜6人、プレイ時間:15〜30分
セット内容:カード60枚、マニュアル1枚
ゲームデザイン:中村誠 グラフィックデザイン:TANSAN & Co.
イラスト:ましう・NORIKO
監修:三輪地塩(日本キリスト教会浦和教会牧師)
発行:(株)キリスト新聞社
●聖書の世界を遊びながら体感
聖書に登場する著名な人物、エピソード、アイテムがカードになっており、ゲームを遊ぶことでその豊潤な世界の一端を体感できます。また、本来のストーリーではあり得なかった、「新約」と「旧約」の登場人物による夢のコラボが実現できるのも魅力です。もちろん、聖書についての知識がなくても十分に楽しむことができます。
●解説は『新共同訳 聖書辞典』、表記は「聖書 新共同訳」に準拠
創業68年目を迎えるキリスト教出版界の老舗である「キリスト新聞社」が発行し、フレーバーテキストは同社発行の『新共同訳 聖書辞典』(監修:和田幹男、木田献一)に準拠。表記はカトリックとプロテスタントの双方で使用されている「聖書 新共同訳」(日本聖書協会発行)に基づいています。
●“対戦型”ではない安心感
このゲームは、他のプレイヤーよりも多くの「聖書」ポイントを獲得すれば勝ちです。頭脳プレイが鍵を握るので、いわゆる対戦型ゲームのような「物理的に攻撃して敵を倒す」という要素への不安感はありません。学校や家庭でも安心して遊ぶことができます。
●現役牧師による監修で神学的考証にも配慮
監修を手がけたのは、実際に改革派系のプロテスタント教会に属する現役の牧師。現在、立教大学大学院キリスト教学研究科で研究に従事する立場から、神学的な根拠についても十分に配慮して制作されています。