「聖書」の翻訳は、どの時代においても委員会訳と個人訳が並行して行われてきました。『聖書 新共同訳』発行から25年が経過し、次世代のための聖書翻訳が始まっています。聖書のそれぞれの在り方と役割、違いについて考えてみましょう。 【目 次】 聖書の二つの性格をめぐって 土戸 清(日本基督教団大森めぐみ教会牧師 前日本新約学会会長) 礼拝論のパースペクティヴにおける聖書翻訳 加藤常昭(日本基督教団隠退教師 説教塾主宰) 『聖書 新共同訳』を翻訳して 木田献一(前山梨英和学院院長 新共同訳聖書翻訳者・編集実務委員) 聖書──ミサでの使用 高柳俊一(カトリック司祭 上智大学名誉教授 エキュメニズム委員) 《座談会》委員会訳と個人訳 出版社: 日本聖書協会 サイズ:A5判、101ページ ISBN: 978-4-8202-9230-2 発売日:2013年11月 聖書セミナー講義録 No.17 型番 【S】9784820292302 ポイント 66pt 販売価格 1,320円 在庫数 2 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿