山形孝夫ヤマガタタカオ(著/文)西谷 修 発行:ぷねうま舎 四六判 240ページ 上製 初版年月日2014年2月 ■ 東日本大震災があらわにしたものは、私たちの日常を支える基盤であり、 当たり前の世界の根であった。いまこそ、世界の構造と、それをつくり上げ てきた歴史とが、その根源から問われなければならない。 ■ 被災地に生きる批判的宗教学者と、グローバリズム(世界化)を問い続け る思想家との対論──死とは何か、社会は死とどのように向き合ってきたの か、「近代」は何を切り捨てることで果てしない進歩と豊かさの幻想を生んで きたのか、そして宗教はそこでどのような役割を担ってきたのか。 ■ 破局を生きざるをえない被災者に寄り添って、私たちに何ができるのだろ う。そして、「破滅のシナリオ」がリアリティを増すこの時代に、生き延びる ためのアイデアを、どこに探せばよいのだろうか。 3・11以後 この絶望の国で=死者の語りの地平から 型番 9784906791255【N】 ポイント 137pt 販売価格 2,750円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿