品番/ISBN: 9784166613533 メーカー/出版社: 文藝春秋 著訳者: 橋爪大三郎:著 発売/発行年月: 2022年4月 判型: 新書 ページ数: 224 著者は言う。「質問は、大事です。質問は答えより大事です。質問がないと答えが見つからない。質問があって、答えが見つからないから、その問題を考え続けることができる」 キリスト教のことを考えると、いまさら聞けない質問・疑問がいくらでも出てくる。 例えば、「神さまはいるのか」「神さまは男か、女か」「人間は罪があるのか」「天使はどんな存在か」「地獄はどんなところか」。 なかなか聞けないことばかりだ。そんな質問・疑問に、著者は明解に答えていく。というよりも、キリスト教ではそれらをどう考えるかを明らかにしてくれる。 その解答をとおして、キリスト教の理解が深まることはもちろんだが、著者は、信仰するとはどういうことか、さらには人生や死とは何なのかに分け入っていく。というのは、キリスト教は、そうした人間が考えそうな問題について全部考えてきたことになっているからだ。 それは読めばスリリングな論考である一方で、人に思考を激しく強いるものでもある。目の前がパッと開けること、請け負いだ。 備考: こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日〜14日程度です。在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。 【取り寄せ】いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問 型番 9784166613533【N】 ポイント 44pt 販売価格 880円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿