【出版社】岩波書店 【著 者】内村鑑三 【発売日】2021年10月 【頁 数】152 「不敬事件」により苛烈な批判を受けた内村鑑三(1861-1930)は、さらに重病、失業、愛妻の死、極貧、信仰共同体からの疎隔という幾重もの苦難に襲われる。そうした逆境からの自己の再生を綴った本書は、万人に「なぐさめ」のありかたを示す。発行満三十年紀念版(1923)を底本とした決定版。(注・解説=鈴木範久) 目次 内村加寿子への献辞 自 序 第二版に附する自序 改版に附する序 回顧三十年 第一章 愛する者の失せし時 第二章 国人に捨てられし時 第三章 キリスト教会に捨てられし時 第四章 事業に失敗せし時 第五章 貧に迫りし時 第六章 不治の病に罹りし時 注 解 説……………鈴木範久 キリスト信徒のなぐさめ 型番 9784003815137 ポイント 31pt 販売価格 638円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿