【出版社】ドンボスコ社 【発売日】2021年1月5日 【判 型】B5変型 【頁 数】120頁 服部剛氏の綴る心に響く46編の詩と、関谷義樹師の撮る雄大な自然を切り取った46枚の写真のコラボレーション。生命の尊さ、生きることのすばらしさを伝える感動の写真詩集は、この本を開く者に至福の時間をもたらすだろう。 〜編集者からひとこと!〜 自然の偉大さに触れ、美しい言葉に共感する豊かな心をもつことは、生命の尊さ、生きることのすばらしさを知ることにつながります。今こそ、すべての人に読んでいただきたい、心と体を健康にする写真詩集です。 ■詩 服部 剛 はっとり・ごう 1974年東京都生まれ。98年より詩作・朗読活動を始める。2018年4月に詩集『我が家に天使がやってきた―ダウン症をもつ周とともに―』(文治堂書店)を刊行。同タイトルの講演と朗読会の活動を精力的に行っている。日本ペンクラブ、日本文藝家協会、日本現代詩人会会員。 ■写真 関谷義樹 せきや・よしき サレジオ修道会司祭。1969年神奈川県生まれ。明治大学、上智大学神学部、イスラエルの教皇庁立サレジオ大学クレミザン校卒業。2003年司祭叙階。2005年より「カトリック生活」編集長、2010年よりドン・ボスコ社代表を務める。 ■もくじ この本を 開くあなたに 秋吉久美子 Part1 ひとりの木 御手の上で 切支丹の唄 明日の空 糸電話 天の指揮者 無知について ひとりの木 ドアのなかへ 葉群の歌 秋の炎 夕陽の射す部屋 雪山の聖夜 Part2 対話 日記帳 足跡 荒野の風 対話 樹ノ人 風ノ人 川の行方 海の季節 月の夜 古書ノ声 道 聖夜ノ声 Part3 風を友に 風の童子 呼び声 雲の姿 日々の音楽 風を友に 木魂 湖畔の午後 勿忘草 「優」 日々の麺麭 金の糸 ありがとうの星 Part4 舟にのる 光の声 自動改札 パンと私 旅人の本 遍在するひと 舟にのる 目線 水の音 空を仰ぐ 光 あとがき 関谷義樹 天の指揮者 型番 9784886266736 ポイント 132pt 販売価格 1,320円 在庫数 1 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿