編:上智大学キリスト教文化研究所 発売日:2018/11/05 ページ数:148頁 判型:四六判 並製 ISBN:978-4-86376-067-7 出版社:リトン 昨年(二〇一七年)、私たちは、マルティン・ルターによる『九五箇条提題』の提示、五〇〇周年を迎えた。これを起因に宗教改革は始まり、プロテスタント諸派が生まれ、さらに、それに抗するようにして、カトリック側から対抗宗教改革が始まった。それは、キリスト教史において、最も際立った出来事の一つである。そこで、当研究所では、今年度の聖書講座を「宗教改革期の芸術世界」と題して開催した。本書は、この講座に基づいている。(「まえがき」より) 目次 まえがき 竹内修一 宗教改革期の教会建築 中島 智章 トレント公会議と美術-奇蹟の聖母像と聖地ロレート 児嶋 由枝 2017 年度 聖書講座 シンポジウム 宗教改革期の芸術世界 提題者:中島 智章(工学院大学准教授)・児嶋 由枝(早稲田大学教授)・磯山 雅(国立音楽大学招聘教授) 司会:竹内 修一(上智大学教授) 執筆者紹介 宗教改革期の芸術世界 型番 9784863760677 ポイント 82pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿